Campus Life

ふつーの大学生のふつーな日常。

公園飲みの常態化

近所の公園で大学生と思われし、学生たちがよく飲み会をしているのを見かけます。

 

コロナ禍のせいで、飲食店が閉まっていたのが契機だったと思いますが、飲食店が復活してからも公園飲みは常態化しているように感じます。
まぁお金をかけずに飲めるということが大きいのでしょう。お酒はお店で飲むもの、という考えを持っていた人もコロナ禍が2年も続けば、もう考えも変わってしまいます。

 

そもそもZ世代はお酒に対してあまりポジティブな考えをもっていないという人が多いみたいですね。

上の世代が酔っ払っているのをみての行動なのでしょうか。確かにお酒に酔ってハメをはずしている人はかっこいいとは言えないでしょう。


本人は楽しいのですがね。若者のお酒離れは偶然ではなく、必然の減少なのかもしれません。

私はよく公園のトイレを利用するのですが、若い人が飲み会をしているとどうも入りづらい。

パトロールカーも夜になると巡回しているようで。苦情を言う人もいるのでしょう。公園近くのマンションの住民などはストレスになるでしょうし。


騒音の問題はけっこうなストレスになるので、事件にも発展しやすい印象。公園で騒ぐのはほどほどにしておいたほうがよいというのが大勢の見解かと。

まぁ学生時代は安く飲めて騒げれば、最高に楽しいでしょう。友人と一緒にいるだけで楽しいものですから。

大人があれこれ口うるさく言い過ぎるのも問題だと思うので、私個人としては大目にみたいと思っています。


自分も学生時代に外飲みで騒いだことありますし。行動制限が緩和されている間に騒ぎたい気持ちは理解できます。

しかし夜の公園って意外と人がいるものです。飲み会だけではなく、一人でスマホをいじっているサラリーマンらしき人も多い。


公園ってのは誰の土地でもない感じがよいのでしょうね。路上にはない安心感もありますし。

 

ホームレス対策なのか、椅子やテーブルが以前よりも少なくなっている印象はありますが、皆が安心して過ごせる公園を維持していきたいものです。