Campus Life

ふつーの大学生のふつーな日常。

地域によって異なる味覚の話

よく東京と大阪のうどんの味についての議論がありますよね。
東京のうどんの汁はしょっぱすぎる!というあの理論です。
確かに関西のうどんの汁は澄んでいる。

 

どっちが美味しいかってのは個人の好みだと思うが僕は東京味の方が好きだね。
関西風だとどうも食後の物足りなさを感じてしまう。
飲んだ後とかの締めの一杯とかには丁度良いのかもしれないが。

あとは高血圧で悩んでいる人やその予備軍の人たち。


東京のあの黒いうどんの汁を完飲なんてしてしまった日には相当な塩分量ですからね・・・。
1日の塩分量の目安は10gとかっていいますが、1食で1日分を摂取しかねないですよ。

 

でも関西だってお好み焼きとかめっちゃ味濃いですよね。
関東に比べてソースに対するこだわりがすごく強いし。
一節によると塩味と甘味に対する味覚の違いがあるとかないとか。

 

東北の人は味濃いのが好まれるし、地域の気候によって塩味とか甘味に対する感覚が違うんでしょうね。
九州になるとさらに関西よりも甘味が好まれると思う。たまり醤油とかの文化もあるし。

何故こんなことを考えていたかというと、昨日の飲み会で話題になったから。


その店は九州系居酒屋の某チェーンだったのですが、注文する際に色々と話題になりました。
これからは参加者の出身地も考慮してお店選びをしないとなぁと思った次第。

 

食に関する感覚ってのは意外と曖昧なものなのですね。