Campus Life

ふつーの大学生のふつーな日常。

若者が出来ること。

現東日本の大地震で日本中の人々が心配をしております。


なんとか被災地の人の役に立ちたい!という声もネットをはじめ多く聞こえます。
ですが、ここで注意したいのは「本当に彼らの役にたてるのか」という点。

力になりたいとうい気持ちはとっても大切で素晴らしいものです。


ですが、物事にはタイミングというものがあります。
被災者の方々の欲しいものを適切なタイミングで届ける、これが災害救助の際に大切なこと。

阪神大震災の際もボランティアの方々が逆に寝るスペースや食料を圧迫してしまったりしたようです。
せっかくの善意が役に立たないというのは双方にとって不幸なこと。

 

ですので、ボランティアなどを考えている人は本当に相手のためになるのかを考えることが大切です。
正直自衛隊の方などのプロに任せるのが最善の手段。

私たちは普段の生活をして、ストレスを溜めないようにするべきです。
大震災だからって日本全体を暗くしてはいけません。

いつも以上に精力的な毎日を送るように心がけたいものです。